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県庁楠並木の声 YZ

こんにちは、YZです。

長い梅雨が明けて、県庁楠並木通りから「あちー」というため息が聞こえます。

長寿の楠が昔のことを思い出して

「わしがここに住み始めたのは、てげ、昔のこつで、間違ごちょるかもしれんけんどん、明治7年頃、

初代県庁本館が建設された時かなー? 住み始めた頃と比べると、この10年で、てげ、あちなった。」

子供の楠たちが心配そうに訴えます。

「排気ガスの食べ過ぎで息が詰まるし、これ以上、気温が上がると死ぬわ。まこち。」

楠達を見上げていたYZが

「今、私たちも、温暖化防止のために取り組みを始めましたので、みなさん頑張ってください。」

楠たち一同

「わかった。自分たちも、頑張って、排気ガスを酸素に変えるわ。人間は、これ以上二酸化炭素を出さんでくれん。頼むわ。」

YZ うなずきながら

「わかりました。一緒に、できることを頑張りましょう。」

長寿の楠が

「話は変わるが、Ifさんが、ブログで県庁の人たちの仕事ぶりを書いちょるよね。みんな、どんげ思うね。」

みんなが口々に言い始めます。

「当たり前じゃけど、県庁のひとたちは、もっとしっかり、県民の皆さんの声を受けとめてほしいわ。

県民の皆さんも、もっと、自分たちの声を、県庁に届ける取り組みをせんといかんと思うよ。」

「県庁は、『県民の命と暮らしを守る大事な仕事』をすっとじゃかい、人が替わっても、組織で継続して取り組む姿勢がないといかんよね。」

「私たちは、これからも、県庁の人たちの仕事ぶりをしっかり見守ります。県民のみなさんも一緒に見守り

ましょう。よろしくお願いします。」

話は変わりますが、高校野球、宮崎商業高校が熱戦を勝ち抜いて優勝しました。

私は、高校野球に熱い思い出があります。事務長として都農高校在職中、いろいろありましたが、

野球場の歴史を石碑にして残すことができました。その時の野球部の関係者に、まだ駆け出しの、岩切君、

山本君、浜田君がいました。懐かしいです。

今年3月末で、都農高校の歴史は幕を閉じましたが、石碑に刻まれた人たちの思いは、つながれ、新しい歴史をつくると信じています。

頑張れ高校球児! コロナ退散!

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