(二次会でハーモニカを披露されたN社長。記事とは関係ありません。)
人は、様々な事情を抱えながらも、生きていかなければならない。
国であれば、なお更、、。それぞれ立場も違い、思惑も異なる。
ましてロシアとウクライナ、戦争の最中、、。
主賓、会議をリードすべき米国、まさかのデフォルトの危機。
そんな厳しい局面の中での「G7広島サミット」。
グローバルサウスの国々、韓国、そしてウクライナも招待。
議長国を務めた日本。
被爆地広島での開催。
開幕前、K首相の舵取り、どうなるのか?心配したが、
G7首脳の原爆資料館視察、慰霊塔への献花に続いて、グローバルサウス招待国首脳、ウクライナZ大統領も視察、献花。
在日朝鮮人の被爆者慰霊塔にも韓国大統領と共にK首相が歴代首相として初めて献花。
国が抱える立場や思惑の違いはあっても、各国の首脳が自身の目で「核兵器の脅威、平和の尊さ」を確かめる機会を提供しただけでも、十分な効果があった。
共同宣言。「現実的な対応策に異論は残り、今後の実効性が問われる」ものの、「中身の濃い非常に意義深いサミット」だったと思う。
Z大統領の電撃訪問。各国の協力があったとは言え、劇的。サミット成功に花を添えたことは間違いない。
「被爆国日本だから提案できた数々のプログラム、、。」
ここまで漕ぎつけた「K首相、政府並びに外務省関係者に敬意」を表したい!
故郷に錦を飾られたK首相。
これで自信を持って、政権運営に当たられるだろう。
今後は「本分である山積する国内問題」に、果敢に取り組んでいただきたい!
【下関N社長と懇談。様々な思惑を乗り越え、集まった5人。人生はドラマ、、。】
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