人生、「生き方は自由」。「多様性も尊重する」。
その上で、気になるのが「若者の結婚願望」。
Kさん行きつけのスナックでのこと。
ママさん、若い男女の出会いのためと、定期的に飲み会をやってるそうだ。
女の子は最初から「焼酎のロック」をガンガン飲む。
一方、男は「ウイスキーのハイボール」をチビチビ。
女の子が仕掛けても、どうも男のノリが悪い、、。と。
男の女子化?
これ、どんげすればいいと?
スナックに、何しに、来ちょっとじゃろ?
この要因、生活スタイルの変化など様々あると思うが、その一つに、「正規」と「非正規」に分断した労働政策(給料の格差)にもあるのでは、、? つまり、「将来に亘って妻子を養う経済力に自信がない」からでは、、?
「異次元の少子化対策」。与党内で「財源を何に求めるのか?ああでもない、増税はマズイとの議論がなされている」ようだが、
その前に、「結婚願望が薄れた若者」の根本的原因を究明し、一時的な賃上げや出産手当の増額などの施策ではなく、「若者の結婚への意欲を後押ししてやる”骨太の施策”」を打つ必要があると思うけどなー、、。
若者よ。
結婚が「全て」とは言わない。
結婚すれば「幸せ」とも言えない。
「人生の坂道」。二人で登るのは「煩わしくて面倒くさい」こともある。
「子供はかわいい」が「子育ては苦労もある。」
「貧乏でも、そんなモロモロを二人で分かち合う」のは、「この上ない喜びに変わる」こともある。
一度だけの人生。「好きな人と未来を拓きたい」なら、アタック!アタック!!
俺がそうだったように、フラレタラ、次の出会いがあるよ。( ^)o(^ )
【夕方、ある人来訪。奥さん共々、良くガンバッタね!】
【昨日のゴルフ。52+46=98 何とか、100を切った。】
10数年奥さんを介護、2年前施設にあずけられ、ゴルフに参加できるようになった方と同伴。
苦労話は「一言も口にされなかった、、。」
帰って、妻に報告。
「普通、同情を求めるよね、、。エライねー!」
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