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10JOYC春の飲み会2 仕掛け

会とは、「ある目的があって、趣旨に賛同した人たちが集まり、ひと時を過ごす」こと。

10JOYCは「楽しみを分かち合うという、分かったようで分からない会」。「メンバーは、私が一本釣り。各人の横のつながりなどはなく、半年に一回飲み会で会う人たち」。

「その雰囲気」。10年を重ね、進化し、畑や田んぼでの交流も生まれ、個別に飲んだり、仲間や美女たちはそれぞれ楽しんでくれてはいるが、「運営責任があるIf」としては、「用事があるのに、わざわざ集まってくれた仲間たち、今日は楽しんでくれたかな?」と「会を開く度に気に掛かる」。当たり前のことだが、、。

要するに「何とかして、会を盛り上げたい。」と「いつも、仕掛け」を考えている。

一番効果があるのはサプライズ。

YZさんから「Y会長は参加されます。ついてはK市長にも声を掛けてみましょうか?とのことですが、どうしますか?」との電話があったのは、2週間前。

一瞬ビックリしたが「もしご出席いただけるなら有難い」と返事。

「市長が参加となれば、それ以上のサプライズはない」が、市議会開会中でもあり、突発的な用務もあるので、多分無理だろうと思っていた。

もう一つはパフォーマンス。

県議選に出馬されるH氏、PR用リーフレットに「特技三味線」とあり、「Hさんに三味線演奏をお願して下さい。飲み会の場でいきなり選挙の応援を頼むのは、なんかギラギラしますので、、。」とA議員を通じて依頼したのが1週間前。

翌日「HさんOKです」とのメール。

そこに、6日「Oさんの手作り味噌」が飛び込んで来た。「8日はよう出らんから、参加した人に配って」との電話。「有り難い話だが味噌をぶら下げてニシタチを歩く訳にもいかん」と思い、市内の人に配達、Y会長には2パック、YZさんを通じて、お届けした。

7日「K市長、別件がありフル参加は出来ないが、冒頭の挨拶だけでもさせてもらいたいとY会長から連絡がありました。」とYZさんからメール。

「よしよし」。これで、仕掛けは万全。この三つがあれば、「仲間と美女のテンションは上がる。ゲストの心もつかめる。盛り上がるのは間違いない」。

ニンマリしたのだが、冷静になって考えると、ゲストは大物ばかり。その対応にハタと困った、、。

さて、会をどう進めればいいものか?

簡単なペーパーは用意したが、あの内容では足りない、、。

10JOYCの成り立ちをご存じないK市長、Y会長、ゲストの4人。「どんな会でどんな人たち?どう説明したものか?」「楽しい会の前に。エコクリーンの話を持ち出すのはどうかなー?」「10年目だから、そろそろ封印を解いてもいいかなー?」

そんな事が堂々巡りで、夜もあまり眠れず、8日の朝を迎えた。

こう見えても、デリケートなんですよ。( ^)o(^ )

明日に続く。

 

 

 

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