2025年2月– date –
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勝負は下駄をはくまで分からない。
昔の人は物事の道理を諭す格言を数多く残してくれている。 囲碁の勝負も真にその通り。 勝ったと思って手堅く打つと、相手の勝負手に押され、負けパターンにはまる。 自分の弱点を補いつつ、相手の急所を狙い続けると勝利が見えてくる。 辛抱と度胸。攻守... -
守秘義務と情報公開
川は高い所から低い所に流れる。 自然の法則は不変だが、人間は、、? 公の機関の運営は税金で賄われる。 ガバナンス保持とコンプライアンス遵守は大原則。 「運営が適正か?否か?」は議会や監査機関が設置され、監視されている。 執行部が悩むのは守秘義... -
苦しみを乗り越えた後の酒は格別
10JOYC11年目の新年会。楽しみを分かち合った。 苦節20数年。 一緒に闘ってくれた男。 共感してくれる美女。 よか晩じゃった。!(^^)! -
三方一両損
最大の山場が迫って来た。 大淀川堤防を歩きながら、覚悟を決めた。 雲に覆われていたが一筋の光は射していた。 公の仕事、公僕を務めた者は、退職してもやった仕事の責任はある。 それほど厳しく、辛く、悩ましい仕事。 あったことをなかった事には出来な... -
県庁職員のやり甲斐
「仕事をする事」は、どんな仕事でも大変である。 県庁の仕事。辛いこともあるし、決して楽ではない。 人口減少と地方創生、少子化と高齢化、賃上げと中小零細企業経営の両立などなど相対立する答えの出ない課題と向き合い、同時並行に解決策を見出し、県... -
ギリギリの人生。
(畑、水を撒いたけど効果なさそう? (>_<)) 俺の夢。戦地のレポーターだった事は書いた。 銃声が耳をかすめ、爆弾に住民が逃げ惑う。 自分に命の危険が迫っている時、何故?そこまで? 執念?勇敢さに惹かれた。 人間。ギリギリの場面で正体が現れ... -
大淀川雑感。
痛かった右足首。お陰様であれから特に異常なし。 無理は控えていたが、一昨日天満橋から橘橋をぐるり1周。 頬は冷たかったが、いつもの公園とは違う景色を楽しみながら歩くのは気持ちいいもの。 一歩進む度に「生きてる」ことが足裏から伝わってくる。 一... -
交渉。大義、敬意、矜持のバランスが大事。
交渉。相手との取引(駆け引き)は難しい。 大義を崩さず、相手の言いなりではなく、こっちの主張を押し付けてもいけない。 相手への敬意は大切だが自身の矜持も保たなければならない。 T大統領の一挙手一投足に世界中が注目する最中。 初の日米首脳会談。... -
現状打開。時を待つ。
(時が重なれば、こんな風景が現れる。) 「現状を変える。その先頭に立つ」。 選挙の時、威勢よく宣言されたセンセイ方、どうされたのかな? 現状。立ちふさがる厚い壁。 壊し、変えるのは容易ではない。 まして個人の力で「公の壁」に挑んでもビクともし... -
現状打開。立ちふさがる壁を乗り越えるには?
(カワウ悠然。悩み、あるのかな?左拡大。) 現状を変えたくても、「立ちふさがる壁に阻まれ」、一人ではどうにもならない事の方が多い。 そんな場合、他人に呼び掛け、協力を求めなければならない。 見ず知らずの他人に「現状を変えたいから協力して欲し...