「仕事をする事」は、どんな仕事でも大変である。
県庁の仕事。辛いこともあるし、決して楽ではない。
人口減少と地方創生、少子化と高齢化、賃上げと中小零細企業経営の両立などなど相対立する答えの出ない課題と向き合い、同時並行に解決策を見出し、県民の幸せを探る。
県庁が一丸となり、市町村・関係団体と一体となり、県民の理解と協力を得られたとしても、解決は困難な問題ばかり。
「やり甲斐のある仕事」ではあるが。「精神的にも肉体的にもタフでないと務まらない。」
イチローなら「答えが見つからない仕事だから、面白いし、やり甲斐がある。」サラリと言うのだろうか、、?
最近、心配な事がある。
若者の公務員志望が減少傾向にあること。
加えて、採用されても、早期離職者が増加傾向にあること。
その原因?。国でも県でも”有識者”の意見を聴かれているようだが、確たる原因を突き止め、具体的対応策を講じるには至っていないようだ。
「県庁職員がやり甲斐を持って仕事に取り組んでもらう事」は、県民生活に直結し、県勢の浮沈を左右する大事な問題。
さて、どうすればいいのだろうか?
県庁や県議会で、何が、どの様に決められているのか?
県民は他人事にせず、もっと関心を持ってもらいたいと思う!
【ARE。最後の詰め。悩ましいがやらねば!】
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