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ヤングケアラーの撲滅を!

昨日、義父の一年忌。無事済ませた。

義母はお陰様で、あれから体調を崩さず、一緒にお詣りが出来て何よりだった。

ただ、92歳になり「生への不安だろう、、? やむを得ないことだが、心細い言葉をつい口にするようになった、、。」

「言葉を探し、励ましはするが、、。」

人間誰しも、年老いて、体が不自由になるのは必然、、。

親、家族の介護・看取りは大変。超高齢社会を迎える我が国。これから深刻な社会問題が次々と起こるだろう。

昨日の宮日一面に、県内のヤングケアラーの実態調査結果。胸が痛んだ、、。

夢を膨らませ精一杯生きていく年齢なのに、小学生・中学生から家族の面倒をみなければならない子供たち、、。不登校の一因にもなっているとのこと、、。

政府、与党や野党の政治家、霞が関、県、市町村の福祉担当部局は、こんな深刻な現状に目を向けず、何故、今まで放置してきたのだろう、、?

K首相、異次元の少子化対策に取り組まれるとのこと。これから生まれ育つ環境整備も大事だが、今現実に、親などの介護で苦しんでいる子供たちの支援の方がより切実で待ったなしに取り組む課題ではないのか?

ヤングケアラーの撲滅。その財源がないのなら、増税してでも確保するのが国の責任。せめて、これ位のことは助け合える日本でありたいものだ、、!

【K知事。年末年始の不適切対応を議会で陳謝。処分案発表。どう思いますか?】

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