(赤い木の実。そこに落ちるか?鳥に運ばれ違う所で育つか?)
あなたは「運命を信じますか?」
「If?信じるなら、今の自分を運命だと受け入れますか?」
私は「信じます。この世に生を受けたことが、運命だと思っています」。
父。戦地に送られなかったこと。先妻が病死、母と再婚。出張中、船が難破、九死に一生を得たこと。公職追放され農業、5人姉弟の末っ子にIfが誕生したこと。良く耐え、育ててくれた、、。
母。明治生まれの堅物。戦争で生活が一変。貧しい農業で5人の子供を育てた。天然ボケのIfの性格を見抜き、しごき、就職、結婚まで干渉。99歳まで同居、102歳「ありがとう」と旅立った。自由にしてくれたら、多分、日本を飛び出していただろう、、?
If。県庁採用は、面接前のラグビー試合の怪我の功名。公の表と裏。妻との結婚。90ひむかの祭典。教育の壁。ワールドカップ。SNA。A知事。事業団。エコクリーン。H知事。刑事告訴。警察の取り調べ。長男の結婚。K知事。民事訴訟。公との闘い。裏ボス。囲碁。10JOYC、、。苦しみの先に待っていた”ささやかな幸せ”、、。
妻。長男。次男。二人の嫁。三人の孫。義父。義母。あの人。そして○○、、。
健康寿命75歳、お陰で通り越し、76歳になった。
これからの人生はオマケ。
さて、どういう運命が待ち受けているのだろう、、?
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