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「落選した若者」と「4期目のK知事」

(バッサリ切り倒された木の株から、新たな芽が出て黄金に輝いている。散歩道から。)

【スーパー○○君、ガンバレ!】

知事選挙に果敢に挑み落選した若者。本気ですね!

年末年始、辻立ちしている所、3回遭遇しました。

行き交う車に笑顔で手を振り、頭を下げる姿。清々しく、応援したくなりますね!

4月の統一地方選挙。多分、宮崎市議選に出るのでしょう。

今の世の中に生きがいを見つけられない若者や、政治不信に陥っている若者に希望と勇気を与える意味でも、是非頑張って、新風を巻き起こしてもらいたい!

「裏ボスとのシガラミ」、「権力者への忖度」、「金と票、持ちつ持たれつ」でズブズブの日本、宮崎の政治風土をバッサリ切り捨て、清らかな芽を生み出してもらいたい!

ガンバレ!

【一方K知事。4期目早々、県民を裏切り、宮崎の恥を全国にさらされた。】

新年早々、こんな情けない投稿、したくはないのだが、、!

激戦の末、当選が決まり、集まった経済10団体など支持者の前で、涙、、?

「批判票も真摯に受け止め、これからの4年、県民と共に宮崎の未来を切り開いて参ります。」と誓われた。

だが、その1週間後の年末年始、喉の痛みを感じながら「宮崎神宮などに参拝」。

1月2日、コロナ陽性判明。

秘書課は「知事の行動履歴=宮崎神宮参拝の削除を宮日新聞に依頼。」

1月3日、宮日新聞は「それら一連の経過を克明に報道」。

全国紙、NHK7時のニュースでも流れ、今日の「天声人語」でも指弾された。

一昨日の記者会見。K知事は「全ては自身の責任と陳謝。自ら処分を科すとのこと。」

この問題はK知事の陳謝・処分で、一件落着という訳には参らぬ。

「こういう人を早々と知事候補に推薦し、傘下企業や県民にK候補への投票を呼び掛けた」経済10団体や政党、国会議員の方々などの責任であることを、しっかり自覚してもらいたい!

もう一つ。秘書課の担当者二人は厳重注意の処分を受けた。しかし、「今回の一件。二人の副知事、総務部長、秘書課長は一連の経過を知っていたのか? もし報告を受けていたとすれば、その際、どのような判断を下されたのか?」その点についても、県民に明らかにして頂きたい!

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