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「幸せは自分の心の中にある」1  幸せだった5日間

この写真に大分の孫たちの姿がないのは悲しいが、、。

元日、石川の孫たちを空港で見送り、午後、農道を歩いた。

ポカポカ、真っ青な空、、。

冬枯れの中、春の息吹も、、。

冬来たりなば春遠からじ、、。か、、。

孫たちと過ごした数日を思い出すと、心も和む、、。

「幸せは自分の心の中にある。」ふと、浮かんだ「フレーズ」。

テレビコマーシャルで見たような、、? ある小説で読んだような、、? ラジオの人生相談で聴いたような、、?

遠く離れた家族と一緒に過ごし、「ささやかだが特別な幸せ感」を満喫させてもらった5日間。

「その幸せ感」とは、、?

Ifの結婚、次男が生まれ結婚、そして孫が生まれ、これまでの成長、、。そんなモロモロが積み重なり、湧き起こってくる感情、、。

「有難さとホットした気持ち。それに何か?が加わり、交り合い、増幅されたモノ、、。」言葉では、とても言い表せられない、、。

こんな気持ち。「働き、子育てでアップアップしていた頃には味わったことがない、、。」

心の何処から生まれ出るのだろう、、?

年をとったせいだろうか、、?

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