『若者に伝えたいこと』。具体的に書いてみます。
ここで若者とは、『高校生~50歳未満の社会人』と定義します。
ここに書いているのは、『常識=当たり前のことばかり』ですが、日々心掛けても、
実行するのは、なかなか難しいですよ。
1 朝起きたら、先ず、家族に「おはよう」と声を掛けましょう。
一人住まいの方は、故郷の両親や恋人を想って、言いましょう。
2 顔を洗い、鏡を見て、「自分としっかり向き合いましょう」。
辛く苦しい自分がいれば、励ましましょう。
笑顔の自分がいれば、誉めてください。
3 朝食。生きていること、料理してくれる人、そして生産者やスーパーで働く人達にも感謝し、
「いただきます」と言いましょう。
4 朝刊に目を通し、世界や日本の動きを、ざっくり掴みましょう。
5 家を出る前に、心と頭を整理し、『一日の行動と心構え』を、予め考えておきましょう。
6 外に出たら、戦場。上手くいかなくても、負けるが勝ちという言葉もあります。
失敗したり、怒られたりして、一人前になるのです。
7 人間関係。相手を尊重する気持ちは大切です。ギクシャクしても深刻に悩まないことです。
8 家に帰ったら、「ただいま」と言いましょう。
風呂につかって「よう頑張った」と手や足を揉んでやりましょう。
9 反省は必要ですが、終わったこと、いやな事は早く忘れましょう。
10 明日を信じて、ゆっくり休みましょう。
【生まれたばかりのカタツムリが網戸に。僅か1cm、元気が出ます!】
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