今日は言葉の日だそうですが、唐突なテーマ、コジツケ論法、恐縮です。。
私は、父とじっくり話した記憶がありません。勿論、酒を飲んだことも…。
一番悔やまれるのは、その事。親孝行したい時に、親はなし…でした。
幸い、平穏が戻った我が家、息子が帰省の時、酒を飲み、話もします。
しかし、地球環境とか、国の財政とか、難しい政治の話など出来ないですよね。
多分、そんな真面目な話をする親子、今の日本には、いないでしょう?
では、『若者の間で、天下国家(地球環境や国の将来)が話題になることは、あるのでしょうか?』
国民投票法は国会通過しましたが、憲法改正の世論は一向に盛り上がりません。
何故? その要因は何? 私なりに、あれこれ、考えました。
”愛国心が消えたのでは?”。
ネットで調べたら、日本は世界最低とのこと。
その根幹は社会不安そして政治不信。
政治家は当然ですが、『国の将来について無関心で、愛国心も忘れかけている私達大人の責任も重い』と思
います。
愛国心。死語にしてはいけません!
”若者とのチャンネル”が必要ですね。
【昨日から早朝散歩、沿道の花々】
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