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ここに県民プール?

政治の力は絶大だ。

その政治家を選ぶのは、私たちだ。

宮崎市錦町にある県有グラウンド。

宮崎の一等地。かけがえのない県民の財産なのだが、、。

2027年開催予定の宮崎国体。ここに、その「県営プールが建設」されるという。

本県も財政難の折、新たな公共施設の建設、公有財産の処分は、あらゆる角度から慎重に検討・検証が必要であり、そして何よりも「県民のコンセンサス」が大切であることは当然。

知事が決断されたことだが、県庁内部で、第三者委員会で、そして県議会で「このビッグプロジェクト、どの様な議論がなされ、どのようなプロセスを経て、決められたのだろうか、、?」

「この地だったら、他にも、いろいろな用途に有効活用が可能だが、代替案が県民に示され、それらとの優先度や費用対効果などが比較検討され、”国体のために県民プールを建設するのが最善”との結論に至った経緯。」

「忘れてしまったのか、私の記憶にはない、、?」

「何か、釈然としない、、?」

「国体? 700億円超の税金? 何故、現在の県総合運動公園ではいけないの?」

県は「南海トラフ、スポーツランドの県内普及」を考慮との理由から、陸上競技場は山之口、体育館は延岡、そしてプールがここに、、。

「分かったようで、よう分からん?」

「国体は隠れミノ?。違う”政治力学”、、?」(あーいかん! また悪い癖!)

既に旧県営野球場スタンドは取り壊され、着々と整地工事が進められている。

広大な敷地を見渡し、「If?」「If?」「If、、?」。

「過去は取り戻せん、、。」

「あーもったいない!」

「後世に禍根を残さなければいいのだが、、?」

「ふーっ」。ため息、、。

【Kさんの意外な一面。投票の参考にして下さい。YZ。】

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