先日、田植が終わり、弁当を食べてる皆さんに「お先に失礼します」と帰ろうとした時。
「田植は済んだけど、これからジャンボタニシとの闘いよ。」と大ベテランUさん。
稲作経験2年目。初心者の私たち。その一言、ズシリと胸にこたえた。
「苗の補植(ジャンボタニシの蝕害、育たなかった苗を補う)どうする、、?」
「何をするにも、手探り、先達の教えを伺い、4人で意思を確認、合意することが大事。昨年の経験から学んだ。(^^♪」
スケジュールを調整、6月22日にやることは決まった。
一番の問題。「苗の確保は?」
主宰者のIさんに電話。
「すみません。6月22日に補植することになったのですが、苗はあるとのこと。何処にあるのですか?」
「この前、Hさんの苗床に置いときましたので使ってください。」と元気な明るい声。
えー、わざわざ、俺たちの苗床まで運んでくださった、、!
Iさん(Oさんの右)は専業農家。一番忙しい時期なのに、、。恐れ入ります!
田んぼの会。耕作放棄地を借り、有機農業の学びの場。ボランティアで18年も、、。
こんな人もおられるんですね!
だから、田んぼに、あんなに多くの人が集まるんですね、、!
昨年のサノボリ。
収穫祭。
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