「人に来てもらって、笑顔を見るのが嬉しい。」こうはらアジサイ園のご主人の言葉は重い。(写真は昨年)
畑や田んぼに集まる人たちの笑顔。(冒頭、下の写真は昨年)
スイートコーンから頂いた”あの笑顔”。生産されたご夫婦、配った皆さん、お孫さんまで。
「笑顔」は?
「何で生まれるの?」
「どこから出てくるの?」
こうはらあじさい園。花々や庭園の美しさは勿論だが、それ以上に「家族愛と情熱、積み重ねた20年の歳月に圧倒される。」
田んぼ。種まきや稲刈りなど非日常体験は勿論だが、それ以上に「主宰者Iさんの農業に対する熱い想い、積み重ねた18年の歳月に共感し、農業を取り巻く厳しさや地球環境問題まで思い起こさせる。」
畑。米良大根、辛子たかな、スイカ作りの面白さや難しさを味わう以上に、「メロンさんやご近所の皆さんの温かな心に触れ、支え合う大切さを学ばせてもらった。」
10JOYCの9年、仲間や美女たち、Ifが歩いた道のり、、。
うーん、”あの笑顔”は重い、、。 そして”あの笑顔”、それから”あの笑顔”、”あの笑顔”も。
今の世の中。「正直、自分のことで精一杯。ひと(他人)の事どころではない」。
そんな状況で「人と楽しみを分かち合うこと=人に喜んでもらうこと」は、簡単なことではない。
政治家の皆さん。国(県・市町村)の発展、国民の豊かさを目指して、「心を一つにして」とか、「一丸となって」とか、「一体となって」とか、よく口にされますが、格差にコロナが加わり社会の分断が進む今、「国民を一つにするのは至難の業」。「そして、国民を喜ばせ、笑顔をもらう事は、そんなに簡単なことではない」ですよ! あーそれなのに、また不信任案、、?
【今日のサプライズ。さて、喜んでもらえるかな?】
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