昨日、気分を変えようと、宮崎神宮の森を歩いた。
普段ひっそりとした古民家で、撮影会。今日は、何かある?そんな予感が当たった。
不毛地帯(山崎豊子、昭和53年)、読むのが怖かった本。一区切りついた3月に始め、今日読み上げた。
人間社会で、生き抜く苦難の数々。自分には及ぶべくもないが、安堵した…。
作者のテーマ、構想力、本に仕上げる執念に驚嘆していた時、Oさんから電話。
「あんね、名人が魚を一杯釣ってきて、今、捌きよりゃるかい、昼、一緒に食べよう。」
いさき、さんのじ、めじな。目の前で魚捌きを見るのは、小学生以来。
そこに、篠笛奏者のサト子さんも合流。4人で刺身の御馳走。
テレビ(YouTube)の『篠笛とジャズのコラボ演奏』を見ながら、至福の時間。
宮崎にも、素晴らしいアーティストがおられる。
コロナが落ち着いたら、10JOYCで生演奏を計画します。
帰宅したら、ハルちゃん入学写真の宅急便。ヒゲズラの次男に妻と大笑い。
小説のような一日だった。
* サト子さんYouTube 『篠笛さとチャンネル』
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