グロリオサ。私の好きな花の一つ。
百合車(ゆりぐるま)。狐百合(きつねゆり)とも言う。
若いころ、その花の豪華さ、派手さに一目惚れ。
以来、50年近い想い花。花言葉は「栄光」「勇敢」。
球根性で毎年忘れずに芽を吹く。
葉先が巻きひげになり他の植物や支柱に巻き付きながら伸びる。
花の美しさはともかく、この茎と葉の生命力が何とも頼もしい。
7~8月に赤、黄、オレンジの派手な花(開花は約1週間)。
その間ほとんど手間いらず。
Ifさんの肝いりで回覧中の北迫 正治さんの詩画集1にも。
グロリオサ、しっかり掲載。
「人間が現れる前の地球は最高に素晴らしかっただろうね
あるがままの自然は最高に美しかっただろうね
人類は知恵があるというのにね
地球は生命体」
(当該ページの写真)
現代の社会、時代を見通したような北迫さんの鋭い感性。
改めて脱帽、敬服。
トップのグロリオサの豪華な写真。
某スナックのママさんから。
感染再増加で行けてないが、「先週のお店の花」と、忘れずに送ってくれた。
【そうか、、。いい記事ありがとう。天国の北迫さん、きっと喜んでるよ!】
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