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10JOYC 16 ママ

スナック。私の「安息所=息抜き=ストレス発散」。人それぞれ、思いは違うだろうが、、。

10数年前のある日。

友人M君と飲み、「いい店があるかい行こや」と誘われた。ネオンに「エルベ」。

「エー、あの、、? マサカ、、? どんな店?どんなママ?」ワクワクしてドアを開けた。

「あらー、いらっしゃーい。今日はお友達とー。ようこそ。」明るい声、こぼれる笑顔。

初対面なのに、幼なじみにバッタリ会ったような”オモテナシ”。いっぺんでファンに。

「お名前は?」「俺○○。ファーストネームで呼んで」図々しく頼み、以来「○○さん」(^^♪)

「何でエルベ?」「第二次世界大戦。東ドイツ。”エルベの誓い”に因んで、兄が付けてくれたの。」

「やっぱり。あのエルベ川が、そうだったのか、、。」

ワールドカップ➡ドイツキャンプ➡苦闘➡称賛➡洪水➡義援金➡ドレスデンのサッカー場修復➡サッカー少年招待➡感謝のプレート➡散策➡エルベ川➡その地がエルベの誓い➡ママとの出会い、、。

If? If? If? 何度も何度も分岐を通り抜け、出会った「男」と「女」、、。

「これ、ドラマになると、思わん? (^^♪)」

「会っただけで、手も握ったこつもねっちゃろ。そっじゃドラマにゃならん。」

「ソッカ。ガクッ。(>_<)」

「どこがいいの?」と聞かれても、ブログには、チョット、、。

「ママの人柄。店の雰囲気。お客さんが楽しい人ばかり。」そんなことにしとこかな、、。

県庁の仕事。「おかしな話だが、本気で、県民の為に仕事をしようと思えば、ストレスがたまり、何処かで発散しなければ、爆発・炎上する。」

何故か?「前例踏襲、無難を旨とする上司からイチャモンをつけられ、予算や人員を認められないから。」

「エルベ」に通い始めた頃。丁度、エコクリーン問題が勃発。一人悶々。勿論ママにも内情は言えない。

カウンターの隅に座り、一杯、二杯。モヤモヤ、イライラが落ち着いた頃合いを見て。

「○○さん、今日は、何から?」実に上手いタイミングでマイクを渡し、ニコッ。

「狂った果実」で怒りをぶつけ、スカッとし、最後の「ダンシングヒーロー」の頃には、モヤモヤも吹っ飛び、お客さんと盛り上がる「おバカさん」(>_<)。

「単純で扱いやすいお客さん」だったと思う。(^^♪)

Oさんを連れて行ったら、意気投合。

東京の「マッチャン」。タバコ片手に永チャン。カッコ良かったなー!

そんなこんなの10数年。店を閉めるまで。息抜きをさせてもらった、、。

夜の街、ニシタチ、30数年。よう、ガンバッタ!

いい時、止めちょって、良かったネ!

固定電話。「なかなかツナガラン」のが唯一の難点。(>_<)

アー、文はムツカシー。後は写真。ほんの一部。

ヒジキ採り。尾てい骨、イテカッタジャロー!

紅葉狩り。

餅つき。

アジサイ園。

一番のサプライズ。お母さんの恋人がキャプテンTさんの叔父さん。

最後に「海岸の岩場。ナイスバディ、大胆ポーズの水着姿。見せたかったなー!」!(^^)!

「これからも、兄弟、仲良くネ」天国のお母さんから。

【法華岳シャクナゲ見事(昨日)。去年、バッタリ、ビックリしたね。】

 

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