この所、美女と遊ぶ用事が多かったこともあり、昨日は家庭サービス。(我が家の大事な危機管理)
10数年ぶりに坂元棚田へ。
ゆったりした空間、この豊かさ。「小説家は、何と表現し」、「歌人は、何と詠むのか?」
白いスジ雲と青空、緑の山々、連なる石垣、棚田。収穫を終えた山里のたたずまい。暫し見とれた。
赤ソバは見頃は過ぎていたが、先人たちの知恵と苦労に思いを馳せ、散策。
誰もいない。二人、贅沢な気分を満喫。
「見て、アザミよ。」
「あれ、ヘチマ?」
帰りの田野台地。大根干しの真っ最中だった。
コメント