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ラグビーは人生と同じ。どっちに転ぶか分からない。

ラグビーボールは楕円球。「蹴ったり、とりそこねたボールは、右に転ぶか左に転ぶか予測がつかない。」

それに激しく体がぶつかり合うので、ミスや怪我は当然。「それをチームでいかにカバーするか」が勝敗の分かれ目。

この二つは、まさに人生そのもの。

「学生寮で偶然日向出身のI先輩と出会い、4年間楕円球を追いかけ、半人前の男に育ててもらった」とは、以前ブログに書いた。

昨日、九州地区大学ラグビー2部リーグ、「大分大学(青)と宮崎大学(赤)の3.4位決定戦」が県総合運動公園であり、YZさんと観戦した。

残念ながら、大差で負けたが、ちょっとしたミスをカバーできれば、ボールが右に転べば、どうなったか分からない位、激しい闘いをしてくれた。

「If、、だったら? If、、れば?」が通用しないのも、「人生と同じ、、。」

「あれから50年以上経ったのか、、。」

「汗と泥にまみれた青春を思い出した。」

「よう4年も続けたもんじゃ、、。」

ベンチの横に座ったご夫妻、岐阜から(朝1番、18時の飛行機で帰る)息子(4年、岐阜で教職)の応援に来られたとか。「レンタカーで青島に行く」とのこと、「堀切峠まで行ってください」とすすめ別れた。

ちなみに、みそ繕のマスターも岐阜出身。何ということはないのだが、1週間も経たない間に、二人も岐阜の人にお会いするとは、、。

【奈須本因坊(宮崎公立大4年)三連覇、オメデトウ!】

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