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続アンビリバボー!=ママのふるさと

ママのお母さんとTさんの叔父さんの実らぬ恋、、、。

Tさんとママの話の中に、たびたび出てくる「わたし」という言葉。

今は立派な橋が架かっているが、昔は「島」、「渡し船」で通ったらしい。

「どんな所だろう?」好奇心が、ざわつき、この目で確かめたくなった。

昨日ぽかぽか陽気、Tさん、ママを誘って、「ふるさと=串間市金谷(かなや)」を訪ねた。

本当にいい所。春になったら、皆で磯遊びに行きましょう。

田野経由黒潮ロードを通り、「道の駅酒谷」へ。赤い蕎麦の花がきれいだった。

昼は「しまだ(0987-72-4913)、寿司・天ぷら(990円)」。オススメ。

いよいよ「ママのふるさと」。福島港から臨む対岸の島(冒頭及び下の写真)。

橋を渡って、「ふるさと」に足を踏み入れた。

ママのテンションが一気に上がる。

最初に訪れたのは、通っていた小学校。

小学校近くの美しい海岸へ。光る海、その向こうには大隅半島、、、。目を奪われる絶景が広がる。

「こっちの海も見て」。墓地のある丘を登り、海岸へ下る。

再び、息をのむような絶景。春先にはイイダコや貝を採って遊んだとか。

「私の水着写真(俺だけが知ってる大胆なナイスバディ)、あそこの岩で撮ったの」、笑いながら教えてくれた。

それから都井岬へ。灯台は残念ながら立ち入り禁止。

「道の駅なんごう」で小休止。

油津の田村商店(0987-22-3360)で飫肥天など買い帰る。

あー、楽しかった。心が満たされた。

 

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