間引き＆稲刈り＆マスター

昨日の朝７時。

「膝を怪我して、今日は行けません。」Ｏさんから電話。アララ。

「お孫さんとどんぐり拾いをしてて、転んで、膝を強打。歩くのがやっと」とのこと。

という訳で、Ｏさんという貴重な戦力を欠く作業になった。

【畑の野菜の間引き。】

先日間引きしたばかりだが、ＳさんのＯＫがもらえず、二回目。

簡単に済むと思ったが、最後に2ミリくらいのチンゲン菜を箸で間引き。

ひざを折り、腰をかがめ、約２時間。腰や太ももにきた。フー。

【終了後、田んぼへ。】

直ぐ傍の田んぼ。耕運機の後をついていく数羽のシラサギ。（ミミズなどの虫をついばむ。）

何とも微笑ましい。

下の写真、耕運機ほ拡大ミスでピンボケ。ボツ。トホホ。

後から植えた稲、しっかり色づき、刈り取り、結束バンドで結び、干した。

先日、無残に壊れ、手直しした「はざがけの竹」。しっかり立っていた。(´▽｀) ホッ。

【昼食は「みそ繕（綾）」の札幌みそラーメン。】

マスター、苦労人。元気印。とても愉快な人。

「面白い、気に入った。今度宮崎で飲みませんか。」と誘うと、

「あ、いいですよ。」一発ＯＫ。このノリ。また、面白い人に出会った。（笑）

【帰り、Ｏさんを見舞う。】

「幸い、ひびはいってないけど、靱帯損傷で安静にするように」と医者に言われたそうだが、

「じっとはしておられんタチ」と、笑いながら動き回られる。（こりゃ、どうにもならん。）