16日付けブログを拝見し、俄かに西都原のコスモス見たさ募る。
早速、翌日妻と西都へ。
最近のコロナの減少で、そこそこのお客。
広大なコスモス畑。手入れされてきた方々に感謝しつつ暫く堪能。
屋外施設はここまでしなくてもと思うが。
宮崎県人の真面目さか。行政のアリバイ証明か。
コロナであらゆる集客施設が、すぐ閉鎖。
周りの知人を見ても、内向きの思考が強く。
こちらへの対策も必要な状況。
売店を覘く。入り口で花の苗3つ求める。さすが西都、宮崎よりかなり安い。
中で、炊き込み栗ご飯の素と焼き栗を購入。隣の新富町の生産を知る。
そうこうするうちに、ホカホカのお弁当が搬入。
よく見ると、1.290円、あの「入船」の「うなごぼどんこめし」(鰻、ごぼう、どんこ)。
これもコロナ禍のテイクアウト商法か。ネーミングが気に入り購入。
丁度、昼ご飯前。どこで食べようか。
気になっていたが、まだ一度も行けてないスポット。
「高鍋湿原」を目指す。30分ほどで到着。
余り、名を知られてないのは、高鍋町教育委員会社会教育課所管の施設ゆえか。
途中、ベンチで二人並び、件の「うなごぼうどんこ」飯をいただく。
鰻はさすがにちょこっとだがネーミング通りの味。
二人並んでも、もちろん心躍らず。
湿原も初秋とて、季節はずれの感。
春から盛夏にかけての再訪を期す。
湿原から、程ない所にある長女の自宅を訪ねる。
ここには、日に日に成長著しい「まさに旬の初孫」の姿。
ささやかな日常を取り戻そう!
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