(雲は変わってきたが、、。)
衆議院選挙、残り6日。各候補者、政党の代表、”立派な政策”を訴えられている。
困っている人を社会のみんなで支え合う。
「福祉は一番大事なセイフティーネット」の筈だが、、。
超高齢社会に突入した今。地方(宮崎)は若者が流出し、福祉を担う人材が不足しているのが心配だ。
それを一気に外国人労働者で補うのは、外国文化に不慣れで、閉鎖的な地方(宮崎)においては、別の社会問題も起り、住民の啓発をすすめながら、段階的に拡充すべきだと思っている。
もっと深刻な問題がある。
施設が満杯とか、費用が高いとかの理由で入所できない人。
在宅福祉に頼ろうとしても、過疎山村では、そんなサービスすら受けられないこと。
老々介護、ヤングケアラー、孤独死などなど、、。
どうすればいいのか?
何か?解決方法はあるのか?
「将来の社会保障の在り方?」
「負担と給付=単に財源の問題だけではなく、社会全体で支えるトータルシステムの問題。」
「政治・行政は有識者会議の答申に委ねる従来型の対応」だけでなく、「国民的議論を巻き起こし、国民の関心を高める。」
そんな「根本的な取り組み」が足りない!
「足らざるを知りながら」、見逃し、先送りしたら、いかん!
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