(畑のパプリカ。実るまでの長い道のり、、。”情熱”の赤! メロンさんより。】
田舎育ちの俺。
田舎には「田舎の掟」があった。
集落のほとんどが農家。
分限者は僅か。みな貧しかった。
農業機械などない時代。馬や牛が貴重な労働力。
田植えや稲刈りは近所総出でやり、終わると細やかな”宴”でお互いの労をねぎらっていた。
山の下払い、道の補修や草払い、”いでさらえ”も村人全員でやる決まり。
祭りや盆踊りが唯一の楽しみ。ウキウキして待ち遠しかった。
モメゴトは大事になる前に”長老たち”が治めた。
悪ガキだった俺。
「長老からいろいろ戒めの言葉」を頂戴した。
その一つ。「ヤッケナコツはすんな。かかりあうなよ。」
78年の我が人生。
どうも「長老の教えに背いた」ようだ、、。
「ヤッケナコツがあると首を突っ込み、抜けられんゴツなってしもた、、。」
俺を動かしたモノ? ”情熱”、、?
アマノジャク? 今更、変えようがない、、。( ^)o(^ )
【昨日、信州の果物をアチコチ配った。皆さん厄介な事を抱えながら頑張っておられる。】
畑も果物配りも、”賢者”は「ヤッケナコツと見向きもしない」だろうが、、。
これも”情熱”、、?
【今の日本に望むモノ。】
トップの方々の「ヤッケナコツに挑み、変える”情熱”!」
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