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「公共(公益)の在り方」。国民的議論が必要では?

【書きにくいことだが、、。】

公園のベンチで、迷路にはまった。

政治家の真意。「何を考えておられるのか?」ホント分からなくなった。

「公共(公益=税金でやるべき事)の在り方?」

「最近の政治の進め方。決め方」。何か不自然?

国民には議論の過程も分からず、「生活に直結する大事な方向性」がドタバタ決まってしまう。

それで「国民に従えと言う」のは、余りにも乱暴では、、?

2040年、「8×(はちがけ)社会」の到来。

地方を守り、細々と生きている国民は、大きなショックを受けた。

「限界集落」ならぬ「消滅市町村」が数値と共に公表された。

【先日、夜のニュースを見て、唖然とした。】

提言者が座長を務めた「国の有識者会議」。何と性急な、、。

会の全容は分からないが、能登半島地震も踏まえ「これからの公共投資(インフラ整備、コンパクトシティ構想など)の在り方の検討が政府主導で」始められたようだ。

要は「税金の使い道」。

「人口減少が進めば、当然税収は減る。日本国土の7割は山。山間部に点在する集落に公共投資(道路、橋、水道、通信網)するのは、コストが掛り、災害救助や復旧も困難が伴う。持続可能な社会を目指すには、公共投資の在り方を見直すべき」との主旨だと察した。

【主旨は分かる。】

が、進め方? 「有識者だけの意見をまとめ提言する従来型の方式」で、事を進めていいのだろうか?

先日閉会した国会で「そのような議論? 何か?あったかな?」

「政治にはお金が掛かる」と、時間を掛け、「権益は死守されてから、まだ日が浅い」。

まさか「政治と金の問題に追われて、審議する時間がなかった」とは言われないだろうが?

「今後の地方の方向性を決める大事な大事な議論。」

山間地で暮らす住民にとっては「死活問題。憲法改正より大事」。

「そんな地方の声に配慮して、もっと丁寧に、もっと分かりやすく議論を進めてもらいたい」。

【「言い出しにくい問題」なのは分かる。が、それも仕事。】

宮崎を含む地方選出の国会議員。何故?声を上げないのだろう?

地方の知事さん、「山村の意見も聞いて欲しい」と、何故?反論されないのだろう?

地方のマスコミの皆さん、何故?取り上げ、報道されないのだろう?

「国政と地方自治のギャップ?」。分かっておられないのだな、、!

【再びガソリン税や電気代の補助、低所得者へ給付。】

そんな金があるのなら、「地方の存続のために、残しておいて!」

【街路樹(国道・県道・団地)の維持管理。】

山間地のインフラ整備より、大事な公共投資ですか?

【ギャーッ!朝日新聞一面左。これは完全にアウト!】

【今日、夏草と格闘。】

グチャグチャした頭。スッキリさせます。

熱中症にならんゴツ、ガンバリマス! ( ^)o(^ )

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