【草刈り機、再び不調。神様、また俺を試される。( ^)o(^ )】
昨日、雨の予報だったが、朝は晴れ。
「草刈り。降ってきたら止めればいい」と、8時前、畑に着いた。
草刈り機、始動。
「よしよし」と思いきや。
ベルトを首にかけ「いざ刈ろう」、エンジン全開にすると、「パフン」と停止。
「アレレ?何で?」
「ハハー? エンジンが冷えてるのかも、、?」暫く、掛けっぱなしにして、再チャレンジ。
何べんやってもダメ。
仕方なく、再び綾ナフコへ。着いたのが8時20分。
店員さんも試されたが、結果は同じ。
「キャブレターが詰まってるのかも?農機具屋なら直せるかも?それでもダメなら鹿児島の修理工場へ送ります。」と。
「分かりました。で、農機具屋、どこか知りませんか?」
「すぐ近くにあります。」親切に電話してもらうと、10時開店。まだ1時間以上ある。
草刈り機はメロンさんの所有物。修理費用も掛かるので、経緯を説明するため、メロンさん宅へ。9時。
運よく在宅。事の次第を話すと「すみません。お願いします。」と。
10時までには時間があり、畑に戻り、鎌で刈れる所を切った。
【10時、N農機具屋さんへ。】
要件を話すと、直ぐ点検。
流石プロ。エンジンキャップを外し、工具で部品を締めたり緩めたりして、エンジン始動。
その具合を確認しながら2~3回作業を繰り返すと、「ブルル。ブーブー」。
勢いよく”刃”が回転し始めた。
それを5~6回、しっかり動くのを確かめ「これで大丈夫です。エンジンの中は開けないように。」と。
料金は2000円。半分は畑の会費から支出。
「ありがとうございます。助かりました!」お礼を言い、
ナフコの店員さんにも「お礼を言おうと」寄ったが不在。レジの方に言づけを頼んだ。
結果をメロンさんに報告。「ホットされた」様子。料金の件も話し、1000円もらった。
【草刈り作業開始が10時半。】
「ブルンブルン」。手前の夏草。バッサバッサ刈った。
約1時間。汗がドット吹き出したので止めた。
神様、こんくらいで、お許しを!
【草刈り機が囁いた。】
「機械は直せても、人間(関係)は一度壊れたら、元には戻らんじゃろ。」
「人間って、ホント厄介な生きモノじゃね、、。」
【落花生。”幸せの黄色い花”、また咲いちょったよ。(^^♪】
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