東京は魔物

公園のベンチで、ふと、、。

混沌。

格差。

分断。

金。

権力。

エゴ。

僅かに残った地方の活力。

都会に賭ける若者の夢と情熱、、。

それら全てをのみ込み、エネルギーに変え、膨張続ける”魔物”。

東京、、。

人間は過ちを犯す生きモノ。

「日本の未来を切り拓こうと、崇高な理念を掲げ、天下国家を論じた「エリート＝選ばれたひとたち」も、巨大な魔物には抗えず、いつしか軍門に下る、、。」

富と名誉。欲は新たな欲を生み、際限なく拡がり、ぶつかり、やがて、はじける、、。

その先にあるのは、、？

猿の惑星？日本沈没？ノストラダムスの大予言、、？

誰もが「その”変調”＝ブラックホール」を感じているのだが、、？

【東京都知事選挙】

「東京をもっと良くする。」

「東京はもっともっと良くなる。」

希望に満ち溢れた言葉が飛び交う、、。

「都市機能の地方移転」、「国土の均衡ある発展」の言葉が空しい、、。

「２０４０年。８がけ社会の到来」を見据えた「東京と地方が共存する社会」。

真剣に議論すべき時だと思うのだが、、？

「これ以上、我々の活力を奪うのは、やめてくれー！」

地方の知事たちよ。何故、声を上げないのか？

「宮崎だけは”俺”が守ってやる！」

そんな「見え透いた嘘」。言いたくなる。(>_<)

【ワー！言って！やって！　見上げると、葉っぱの妖精たちが、ざわめいていた。!(^^)!】

【草刈り機。プラグを乾かしたら、エンジン作動。ナフコの店員さんありがとう！】

天気を見て、ボチボチやるね。

これが俺が出来る「地方を守る＝荒廃地になるのを防ぐ」こと。( ^)o(^ )