10JOYCが動き出して9年。美女たちが乱入、居座って5年。
この5年、美女たちの『底知れぬエネルギー』に度肝を抜かれ、『70余年の人生で培った女性像が木っ端みじんに吹き飛んだ。』
「俺の人生、周りにいた女性、一体何だったのか?」
1昨日の田んぼの会での奮闘を見て、華ぜん(美女4人と昼食)のパワフルで機関銃のような会話を聴いて、改めて感じた。
『何で俺がこんな美女たちと一緒にいるのだろう?」そう思うと、おかしくなった。
『きっと神様のご褒美。苦しんだ分だけ、いっぱい楽しみなさい。』ということだろう。
Oさん、カフェを営みながら4人のお孫さんのお世話。それに菜園、縫物、酵素・どぶろく・柚子胡椒・しょうがせんべい、お灸、詩吟、雅楽、それに牡蠣やヒジキ採りetc。もう神の領域。
Sさんも負けてはいない。施設の看護婦、ふれあいサロン、米良大根の畑の提供、柿や日向夏農家、ドライフラワー・柚子胡椒など多趣味。そして今、女性専門のフィットネスに通われ、90歳まで続けるとのこと。
ひまわりMさん、知的障がい者施設の泊まり込み、新聞の集金・ダスキン・ガス点検の仕事の合間に友達とドライブや食事。
Ms.Kさん、アパート経営、点字ボランティア、テニス、お孫さんのお世話、その他はミステリアス?
ママ、30年以上続けたスナック、コロナ前にスパッと止め、私生活は知らないが、合唱や手話も。
いまだに固定電話は困るが。
美女たちに会うといつも思う。
『女は凄い。』
『底知れぬエネルギー、圧倒的なパワー。どこから湧き出るのだろう?』
『何で、こんな個性的な美女たちが10JOYCに加わったのだろう?』
10JOYCが9年も続いたのは、この美女たちのお陰。
『家庭にいる”もう一人の美女”に気配りしながら、もう暫く楽しませてもらおう。(笑)』
【秋の交通安全運動30日まで。皆さん、安全運転、心がけましょう!】
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