昨日、田んぼの会。実に楽しい一日。
幼児から高齢者まで約30人の男女が集まり、青空の下、いい汗といい笑顔。
たまったストレスを一気に発散。
稲穂、いい具合に色づき、来月10日はいよいよ稲刈り。(左端が主宰のIさん)
昨日の作業は、はざがけ用竹切り(刈った稲を干す)の共同作業。
先ず、近くの竹林に移動。
そこで、竹林に入り切る人、竹を運び出す人、枝を落とす人、4mと2mに切る人、支柱にする先端を尖るようにする人、トラックに積み込む人のグループに分かれての作業。(ベテランの指導を受けながら)
4m(さお)を27本、2m(支柱)を216本を作るのに休憩をはさみ、たっぷり2時間以上かかった。
幼児まで手伝う姿に思わず微笑む。
「good job(お疲れさん)」。帰る間際、外人さん(20年前、イギリスから)が笑いながら言った。
『一つのことを、大人も子供も、男も女も、みんなが力を合わせてやる。』
『いい汗かいて、笑顔で別れる。』
手軽さ、便利さを追求し、現代社会が置き去りにした”人と人の触れ合い、温もり”。
『うつろな心が満たされ、幸せを感じた、、、。』
主宰のIさん、美女たち、集まったみんな、ありがとう!
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