ころころ変わる感情。人間はホント厄介な生きモノ、、!
必殺※後始末人シリーズ。「胸のツカエを吐き出しスッキリした」のだが、、。
ここ2~3日、なんとも複雑な気持ちに、、。
安堵ではない。
何か?気が抜けたような、、。
書くか?やめるか?「閉じ込めていた古傷。アレ、コレ、ソレ、、。」触って、息を吹き返し、ゴソゴソ蠢きだしたような、、。
「自分の力では、あれが精一杯、、。」
「そう慰める」と「何か?とがめられるような、、。」
「後悔ではなくて、ホントに申し訳なかった!」と反省も、、。
ソンナ、コンナ、、。
言い訳するつもりはないが、
Wカップ、SNA、事業団改革、そしてエコクリーン。立て続けに襲い掛かった「100年に一度の重大事」。
「宮崎の混乱期。四人も知事が入れ替わった」。
何より「時間が無かった!」
「荒業=脅し、禁じ手、完全なアウト」に頼るしかなかった、、!
「緊迫した場面、場面。激しい反対意見=当然の正論」。
説得する余裕などなく、ことごとく粉砕。突っ走った。
「じくじたる思いをさせてしまった各銀行の方々」、
「社会福祉事業団職員との約束不履行」、
「安全安心を裏切った住民の怒り」、
「補強工事に協力したにも拘わらず、訴訟を起こされた会社の憤り」、
「そして正論を封じられた職員の鬱積、、。」
願わくば、「後始末をして、労いと感謝の言葉を捧げて、”打ち上げ”をして、”狂った果実”を唄って、去りたかった!」
根本は私たちの責任ではないにしても、「公の信頼を失墜させたのは紛れもない事実、、。」
「やるだけやった」。
「一緒に闘ってくれた同志を誇りに思っている」。
「私たちが宮崎の危機を救った」。
今となっては、「重大な局面に関われて”幸せ”だった」。
そう思うと、こんな気持ちが湧いてくる、、。
公社と県が「何があったのか?」、
「何故?そんな事をしたのか?」を聴いてくれたら、、?
「今更反省しても、深い溝は埋められないが、、。」
【そんな昨日】
小雨の中、農道を歩いた。
彼岸庵。
ここで休むと落ち着く、、。
「今更しょうがない、、。アレ、コレ、ソレ。鎮まるのを待つしかない、、。」
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