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パラリンピックが教えてくれたこと

パラリンピック、何とか終わり、ホットしました。

賛否両論、評価と検証。オリンピックを含め、しっかり行わなくてはいけません。

政府やIOCが一貫して主張していた『安心・安全』。

確かに台風直撃や猛暑による大会中止という最悪の事態は免れましたが、大会期間中、コロナは急拡大。

緊急事態宣言下での開催と言う、歴史に残る大会となりました。

評価・検証において欠かせない大事な視点の一つ。オリパラ大会に投下された医療資源(医師・看護師・検査技師・医療機器など)をコロナ感染防止に振り向けていたら、自宅療養中、医療を受けられずに死亡するという悲惨な事故(=人災?=誰の責任?)は減らせたのではないのか?という単純な疑問です。

とは言え、上記の事は、いろいろな障害を乗り越え、また、1年延期に加え緊急事態宣言下の大会のプレッシャーに打ち勝ち、参加された選手の皆さんには、いささかの責任もない話。

大きな勇気と感動を頂いた選手の皆さんには、メダルに関係なく、心から敬意と称賛の拍手を送ります!

そして、選手の皆さんのプレーを支えられた方々(例えば視覚障害のランナーの伴奏者など)は、『人を支えることが、人を輝かせ、人を幸せに導く素晴らしさ=人間の価値や生き方』を『見失っている私達に、身をもって教えて頂きました。』本当にありがとうございました!

更に、大会運営に携われた多くの関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!

パラリンピックの理念『多様性を認め合う社会』に向けて、日本そして世界が前進することを、心から願っています!!

【今日の宮日「窓」(7面)右側。山田選手への投稿。押川義克さん(87)必見。】

押川さんはご近所の方。マスターズ優勝を目標に週3回水泳のトレーニング。

足腰はピンピン。ドライバーは私より飛びます。75でフーフー、恥ずかしい!

【Oさんからです。どこにも行かず、写真不足。いい写真があったら、送って下さい。】

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