H議員、二度目の一般質問を傍聴。
奥様お母さん支援者、Ms.K、Mr.Xでほぼ満席。議場から議員が見上げ、驚いていた。
質問は「人口減少・少子高齢化の中、地域間競争に打ち勝つためには”産業を担う人材の育成が急務」との観点など12項目に及んだ。
知事、関係部長は、「議員の主旨の重要性を認識して取り組む」と100点満点?の答弁。
が、私は「現状とのズレと言うのか」、少し違和感を覚えた。
その理由は、H議員は「将来を見据えた県の人材育成プログラムに疑問があるから質問されたのであるのに、答弁は緊急を要する課題対応への危機感や人材育成の難しさの切実感には言及されず、淡々?と終わったこと」。
つまり「本気度=熱量」が私には伝わって来なかったこと。
H議員が指摘されたように「人材育成は一朝一夕に出来るものではない。」
せめて、「地域間競争に打ち勝つためにも、”県庁職員の人材育成”になお一層取り組んで参ります」との一言は、付け加えてもらいたかったですね、、。
【Mr.X。来てくれてありがとう!】
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