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次の一手

(一見、のどかそうな里山だが、、。)

左に行く決断。囲碁との決別。半年が過ぎた。

If?そのまま続けていたら、激動の半年は乗り切れなかったかも知れない、、?

世の中、何が災いし、何が幸いするか?本当に分からない、、。

囲碁の対局。中盤になると、白と黒があっちこっちで闘い、「次の一手」が勝負を左右する重大な局面を迎える。

「一歩退くか?」

「それとも更に闘いを拡げるか?」

その見極め。技量(読み)も当然ながら、心(度胸)との闘いでもある。

二つの山の一つ。急勾配を少しづつ登り始めた。

もう一つ。登り口はもう少し先との看板が見つかった。

二つの山を攻略する次の一手。「心に念じ進む」しかない。

【里山の現実】

耕作放棄地が年ごとに増え、耕作者の多くは高齢者。

農業を取り巻く厳しさ、過疎山村だけの問題ではない。

Cop21閉幕。地球温暖化と食料危機への対応などなど。

国や県は「里山の現実」をどう捉え、「次の一手」をどう考えておられるのだろうか?

【K政権。手詰まりで放たれた人事。起死回生の一手になるのか?】

【20年前の不義理に挑む一手、手ごたえ十分。次の一手一手が難解で悩ましい!】

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