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公道の街路樹等は必要か?

政治家の皆さん、「税金の使い方」、もっと真剣に議論して下さい!

国・県・市町村の財政状況が悪化している。

超高齢社会を迎え、介護費用など社会保障費は更に増大する。

今回の能登大地震の再建復興。予備費で賄う事は到底不可能で、今後、天文学的な財政支出を伴うだろう。

少子化の加速で人口は減少し、将来、若者世代の負担が増え続けるのが心配でならない。

国・県・市町村は思い切った歳出改革(引き算=既存事業の削減)が必要だと思うが、「アッと驚く改革案は示されない」。

そこで、ご検討いただきたいことがある。

公道(国・県・市町村道)の「街路樹やつつじ等の植栽は必要か?」の検証。

郊外に出て、山々の景観が広がる道路にもある街路樹。「剪定作業による交通渋滞」や「枝が茂って交通の妨げになってる」などの弊害もある。

日本全体では「莫大な税金」が費やされているだろう。

「要は税金の使い方」。全ての街路樹が不要と言っているのではない。

宮崎県「沿道修景美化条例」の見直し。

以前話題になった「ワシントニアパーム撤去の是非」。

「自然豊かな郊外の道路まで街路樹を植え、交通渋滞を招いてまで、その維持管理に多額の税金を投入する」必要があるのだろうか、、?

【ARe。次の一手、チョー難解!。さてさて、、?】

 

 

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