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冤罪

この投稿、止めようと迷ったが「出すのだ」と、もう一人のIfが許さない。

袴田事件。検察が特別抗告を断念。再審確定。

「無罪の公算が大きい」との報道。

「殺人罪での死刑判決」を受けたが、「無罪を訴え」、支援者と「再審請求の闘い」。40年以上の年月を経て、ようやく再審が始まるとのこと。

ご本人は既に87歳、「再審確定の知らせ」にも、特別の反応を示されず、無表情なのがお気の毒、、。それに反して、最大の支援者であるお姉さん、90歳とのことだが、適格で、はきはきした報道陣とのやり取りに驚いた!

それにしても「40数年は長すぎる、、。殺人という罪を背負わされ、一生を棒に振ったも同然。残された命は余りにも少ない。無罪が確定したら、検察はどんな代償を払うのだろうか、、?」

一方、エコクリーン。この事件に比べたら、小さい事件だが、、。

公社が「私たちに負わせた罪は背任。これは捏造。」検察は不起訴、検察審査会も不起訴相当と決定。法的には「冤罪」には当たらないが、私たちは「公社と県が犯した県政史上最悪の冤罪」だと思っている。

その根拠は、以前投稿したので、ここでは触れない。

今、令和5年。平成17年(浸出水調整池破損、補強工事、ごみ受け入れ)から18年。平成21年(刑事告訴)から14年が経った、、。

「エコクリーンの真実」。公社と県は公表せず、もう、県民の記憶にはないだろう、、?

先日発表された「ある県幹部の人事」を見て「心の奥に閉じ込めたマグマ」が膨れ上がった、、。

うーん、、。人間とは、身勝手で、恐ろしい生きモノだ、、。

【県議会議員選挙。4月9日投票。宮崎市選挙区大激戦。H候補ガンバレ!】

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