(田んぼ道から見た朝日(2年前)。夕陽の写真、探したがない。)
Ifは朝日にも勇気をもらうが、沈む夕陽に、よりひかれる、、。
「やれやれ、今日も一日終わった、、。ようガンバッタ、、。」
「自分に、そう言ってやる」と、ほっとし、何か?「明日につながる」ような気がするのだ、、。
運命、、?
大きな力の前には、余りにも無力だった、、。
誰にも(家人にも)言えず、一人耐えるしかなかった、、。
苦しくて、どうしようもない時、、。
「夕陽が見たい」。急に、そんな気になり、仕事帰り、鰐塚山のテレビ塔に車を走らせた、、。
丁度、霧島の稜線に沈む瞬間だった。
周りがひと際パッと赤くなり、高千穂の峰、連なる山々が黒く浮かび上がった、、。
自らは沈みながらも、なお、周りを浮き立たせる、、。
あの燃えるような赤いエネルギー、、。
最後の命を燃やし尽くす”血”、、。か、、?
少しずつ、少しずつ、その赤が空全体に広がり、山々は更に黒く、、。
赤と黒、、。人生の明と暗、、。
時を忘れ、じっと、見つめていた、、。
冷え切っていた俺の血、、。
少し、熱い、何かが、、?
何か? 明日につながるような、、。
そんな事もあった、、。
そんな俺が、今、温かいモノに包まれている、、。
運命とは、、?
人生とは、、?
幸せとは、、? 何なんだろう、、?
【宮崎市役所現在地に建て替え。賛成。裏ボスの思惑霧散?】
【仲邑菫棋士。最年少(13歳)タイトル獲得。囲碁界に活気!】
沈着冷静。守るべきはグッと我慢、攻めるときは一気に圧倒、粉砕する。
タイトルがかかる重圧の中、「13歳(中学2年)で、それをやってのけた」。
囲碁ファン感嘆! オメデトウ!!
コメント