クリスマスイブには重たい記事ですが、、。
明日、知事選投票日。みんなの一票で「宮崎の将来=現状か?変革か?」が決まる。
Ifは、今でも半人前だが「男に生まれて、人並みに揉まれて、それなりに楽しんで、良かった」と思っている。家人や仲間や美女たちの評価は別として、、。
サルから太閤に昇りつめ、天下を獲った男。
政治局員から大統領の座を射止め、隣国まで占領しようとする男。
圧倒的な戦力を誇る隣国の侵攻に屈せず、国民を鼓舞し、戦い続ける男。
兵役を逃れ、富豪から大統領にもなり、返り咲きの野望を捨て切れない男。
知事を一期で止め、中央政界、芸能界に転身。再び宮崎の変革に挑む男。
三期12年では宮崎の未来が描けず、4期目を願う男。
政治家の弱み=金と票に付けこみ、裏で操り、日本を宮崎を混迷させる男たち。
保身と名誉の誘惑に負け、公僕を捨て、民より権力に阿り、結果、孤独を歩む男たち。
「自然農法稲作を学ぶボランティア活動」を20年も続け、耕作放棄地を救う男。
失明のどん底から這い上がり、ブラインド囲碁を全国に広める男。
ラグビー協会長を辞し、国体改革を訴え、余ったエネルギーを、畑で発散する男。
ごみ処理のパニックを防ぎ、背任にされ、17年も公と闘い、今を手にした三人の男。
議場でだだ一人、「三人の話を聴くべき」と質問。知事の姿勢を正した男。
「男。その生き様とは、、?」
人は、時代も、国も、親も、先生も、そして性も選べない。
生まれた環境の中で成長し、己を磨き、未来を描き、職業を選び、闘い、生き抜いていかなければならない。
大谷選手、イチロー、村上様、羽生選手、ワールドカップの監督選手、タレントたちは別格。彼らには「絶賛、敬服、ブラボーの言葉」しかない!
華々しく脚光を浴びている訳ではないが、Ifの周りには、生き様に感銘する男たちがいる。
10JOYCの仲間、A議員、田んぼのIさん、天国の北迫さん、S教育長ら教育改革に取り組んだ勇士、事業団の仲間、SNA再生のメンバー、全盲のKさんもその一人だ。
Ifはあの時「金も名誉も奪われ、心もズタズタにされ、それまで親しかった多くの上司や同僚や後輩が逃げるように去り、孤独と不安でもがいていた。」
妻や子供たちにも辛い思いをさせた。
一番悔しく、無念だったのは担当した二人のご家族を想う時、、。
仲間たちの温かい言葉に救われ、自己を奮い立たせ、権力に挑んだ。
10年前、ふと思い立ち、10JOYCなるモノを作った。
今、何故こうなったのか分からないが、仲間や美女たちが周りにいて、楽しませてくれる。
「あるモノと引き換えに、かけがえのないモノ」を手に入れる事ができた、、!
Ifの生き様。何と表現すればいいのだろうか、、?
【宮崎を誰に託すのか?宮崎の未来は、選んだ私たち県民の責任なのです!】
【昨日、S青果でOさんとバッタリ。妻もお見舞いとお礼が言えて良かった。】
【シュトーレン。今夜、最後。】
もっちゃんと奥様のモロモロをかみしめて、いただきます、、。
メリークリスマス!
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