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畑の守り神

昨日、畑の草取り。天気予報がくるくる変わり、やきもきした2週間だったが、絶好の天気に恵まれ、無事終わった。

沢山の笑顔、元気をもらった!

2人が急に参加できなくなったが、それでも6人も集まってくれた。

作物はそれぞれ、一段と成長。特にブロッコリーが力強く、他を圧する勢い。

「毎日、青虫取りに来っとよ」とY姉さん。肩をもんであげた。

YZさんの畑。草ボウボウだった所が耕され、整地されていたのには、一同ビックリ!

今度は、何を植えるつもりだろう、、?

「土曜日、一人でがんばっちょりゃるよ。」Y姉さんも称賛。

夏草に苦しめられた時。「素人がこれ以上続けるのは無理。今年が最後かな、、。」正直考えた。

そこに突然、助っ人が現れ、2度も耕耘してもらった。

「メロンさん、Y姉さん、駐車場を提供される方、耕耘される助っ人。ご近所の方がこんなに応援していただくのに「やめる訳にはいかん」と思いとどまった。

その時、俺たちの力では「畑半分が限界」と判断。メロンさんにその意思を伝え、了解してもらった。

ところが、YZさん。「残りの半分は自分にやらせてください」と申し出。

「やりたければ、やっていいよ」了解したものの、「一人でどこまで出来るのか?」メロンさんも俺も半信半疑だった。

そんなこんなをたどった畑、、。今、こんなに、、。

この畑には「守り神」がおられる、、!

この輪の中にいられるだけで”幸せ”、、!

さて昨日の作業。草取り、辛子高菜の下葉をもぎ取り、糸巻大根の種を蒔いた。その間、笑い声が絶えない。

二人のご指南役から「まだ抜くのは早えが」と注意され、「若けつが好きなもんじゃかい」の言い訳に「うんにゃ。年季が入った方が味はいいとよ」とビシッと返された。

その若くて、ほっそりした大根。「なかなか美味しかったよネ。もっちゃん。」( ^)o(^ )

YZさんの春菊。土産に沢山いただき、ありがとうございました。

帰り。柿買い。注文殺到。12月中旬まで予約一杯と嬉しい悲鳴。

国富にこんな元気な生産者もおられる。

 

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