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人生、自分に負けないこと。

(写真。あるスナックで、、。(^^♪)

書店の入口。「人生に迷い悩んだ時、救い、教え、導きとなる本」が山積みされている。

公務員。世間では安定し、楽な職業の代名詞であるが、それは大間違い。

「真の公務員を目指す」なら、「心身ともにタフ」でなければ絶対務まらない。

議会対応、マスコミの糾弾。前例踏襲、変革を恐れる上司の板挟み。組織の厚い壁、、。

正論が潰され、理不尽に凌駕され、心身を喪失する職員は多い、、。

Ifも苦難に遭遇。心を痛めた一人、、。今となれば「嵐を乗り越えたこと」を誇らしくも思うが、、。

そのお陰で手にした10JOYC。個人的には、今が一番幸せな時だと思っている。

「人生とは?何?」振り返ることがあるが、77になった今も、「これだ」という答えが見つからない、、。

敢えて言わせてもらえば、「人生は自分との闘い、自分に負けない」ということかな、、。

人生とは、字のごとく「人として生きること。」

「どういう人を目指すか」は個々人の自由だが、「その生き方によって、”信念”を定めなければいけない。」

Ifの場合、公務員になった時、「公僕=おおやけのしもべになろう」との信念があった。

38年の公務員人生。「自分に負け、公僕を忘れたり、拒否する振る舞いもたびたびあり、その懺悔は今も続いている、、。」

私生活においても、「欲に何度も負けた、、。」

「勝つも人生」、「負けるも人生」という。

「何に勝つのか?」、「何に負けるのか?」

「勝つとは?」「負けるとは?」考えるときりがない、、。

Ifの経験では、「自分に勝つことは苦しく」、一時的には「負けた方が楽だ」と思う、、。

だから、「”自分の心”のコントロールが難しい」のだ、、。

結局、「それが人間の業」。お釈迦様の言われる「自業自得」と言うことだろうか、、?

ま、いろいろあったけど、「これが俺の人生。大事な場面では信念を曲げなかった。」

それは「自分に勝った」とまでは言えないが、、。「負けなかった。」と、認めてやろう、、。

「狂った果実」。そんな思いを込め、歌っている、、。

「♫幸せに暮らすには 時代は冷たすぎた ♪♪

♬中途半端でなけりゃ 生きられない それが今 、、♪♪」

(オイオイ、字幕がちがうど。なん、にぎっちょっと。まこち。(>_<))

この方の人生論、いつかじっくりお聞きしたいものだ、、。

 

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