今朝も、いろんなことを想い浮かべながら歩いた。
「苦労しました。(父に)世話になったんですよ。」Gさんの笑顔が離れない。
隠れ家、父という人物、伊東マンショ、、、。
楽しみ? 苦しみの方がずっとずっと多かった、、、。
だが、その分、『小枝の水滴を見付けただけ』でも楽しく幸せを感じる今。
隧道にある”忍”の落書き。若者は、苦難を乗り越えられたのだろうか?
『心の力こぶ』。ふと浮かんだ。
苦労の度に、こぶは鍛えられ、強くなっていく。
天と地。宇宙、地球にとって人間は、ウイルス以上にタチの悪い生き物だろう。
別れ際「残り僅かな人生。楽しまんと損ですよ。また来てください。」と声を掛けられた。
Gさんから”分けてもらった楽しみ、仲間や美女たちにも分けてやりたい”。
『心の力こぶ』が膨らんできた。
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