「もちっと、じわっとしちょりゃったほうがいっちゃねー!」公園の木。
「この記事。やめとけ。」もう一人のIf、、。
12月の知事選。H元知事出馬。「県民そっちのけの場外戦」が激しくなってきた。
昨年12月、早々と「経済10団体が現職に出馬要請した時点で、対抗馬はよう出らん。K知事4選は決まり」。「まだ1年先なのに、コロナも収まっちょらんとに、国体の宿泊や輸送問題も県民に公表しちょらんとに、ちっと早すぎ、、。」「力で自由な選挙を封じ込めようとする手法」に不満を覚えた一人だった。
だが、6月。「まだ半年あるから分からんですよ。」と、もっちゃん。その通りになった。
先月、H氏の出馬会見。K知事のコメント。選挙は”言葉の喧嘩”。第1ラウンドはH氏の圧勝(8月18日のブログ)だったが、その後、知人などから耳寄りな情報はなく、「K知事優勢は動かない」と思っていた。
ところが先日、二つの珍事。「ひょっとしたら、、?」に変わった。
一つ。「経済10団体が国会議員に対して、現職支援を要請」には、たまげた!
加えて、「自民党県連大会に来賓で招かれたM幹事長までもが挨拶の中で」、「K知事は投げ出さないと現職支援を呼びかけられた」のには、開いた口がふさがらなかった!
この二つ。裏返せば強い危機感の表れ。「経済10団体も自民党県連もH氏を脅威と感じていることに他ならない。敵に内部の弱さを見せたも同然。」
T議員の敗北、T市長の敗北、M議員の苦戦、、。そのダメージ、相当こたえている、、。
Ifの知らない所で、H氏応援の輪が拡がっているのかも、、?
「いずれにしても、こんな強引で露骨なやり方は、逆に県民の反感を買う」のが分からんのかなー?
「三期12年の実績があるのだから、もっとどっしり、堂々と構えておられればいいのに、、。」
「この展開は、H氏は想定済み。むしろ喜んでおられるだろう、、。H氏の土俵に引っ張り込まれたら、役者が違う。」
「K知事は○○○。今の県庁は○○○。」との巷の声もある。
前の選挙同様「再びH旋風が吹き荒れる、、?」K陣営の戦略性のないドタバタを見せられると、何か、そんな予感が、、。
Ifは預言者ではないのだが、、?
12月。ここの主、どなたがなられるのだろう、、?
「こんくらいで、止めちょけ。」もう一人のIf。(>_<)
【すっかり、秋らしくなりましたね!】
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