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病院からこんにちわ ひまわりM

みなさん、こんにちわ。

今、私、市内のある病院に入院しています。

入院前、Ifさんから「手術が無事終わったら、入院した気持ちなど、ブログに投稿してみらんね。退屈しのぎになるかもよ」と声をかけられました。

それで、一人の入院患者の声として、「今の医療現場の大変さ」をお知らせします。

先ず、入院の訳ですが、膝の手術。正式には「人工膝関節置換術」のためです。

いろんな人から「膝の手術で上手な先生がおられる」との噂を聞き、Oさんから調べてもらったらK先生と分かり、しかし人気の先生で半年待ちとのこと。診察に行ったのが3月、その時決まったのが入院8月16日、左膝は17日手術。右膝は11月の予定でした。ところが先日急に、右膝は「今、コロナで医者、看護師が足りない状況なので、来年の2月10日になります。」と説明され、私としては受け入れるしかありませんでした。

それに「退院も早くしてほしい」、最初の予定より1週間も早くです。入院、リハビリに専念するため仕事も辞めた私、転院をお願いしました。第一希望のS病院は「今、看護師5人がコロナに掛かり、受け入れは無理と断られ、他の病院をソーシャルワーカーの方に探してもらってます。不安な気持ち、二度も泣いてしまいました、、。

手術は無事終わり、今、リハビリ訓練。担当は23歳の好青年。「デートに行ってきます」と相部屋の人たちに声をかけ、病室を出てます。(*^^*)

それはいいのですが、一昨日信じられないことが起こりました。

私を担当した看護婦さんがコロナに感染。濃厚接触者としてPCR検査を受けさせられたのです。夕方、運よく「陰性」と分かり、ホットしました。(裏話、ブログには書けません。)

その事以外は、この病院は至れり尽くせり、スタッフの皆さんも親切。患者にはそれが一番です。

知事さん、お願いします。宮崎県だけでも「自粛の要請出してください」。「医療現場は大変なんです」と電話したいです。

ここは救急病院なのに「救急車はお断り」なんですよ。

これが、「入院したから分かる宮崎の医療現場の実態」です。

早く良くなって、皆さんとお会いしたいです!

【マサカ!病院でコロナ感染の危機、、。陰性で良かった。良かった!】

入院前「気休め、寂しさを紛らすため」になればと、気軽に勧めたブログ投稿だったのに、、。

政府や専門部会は「今の感染爆発と行動制限なしの因果関係」について言及されないが、Ifは次のように分析。「この最悪の連鎖は防いで欲しい」と願っていたが叶わなかった、、。

感染防止と経済活動の両立➡行動制限なし➡医療現場への感染拡大➡医療体制のひっ迫➡救急医療の断念➡治療すら受けられず容態悪化➡死亡者の増加?

10万人当たりの感染者全国一の宮崎。その時を選んだかのように「ひまわりMさん入院・手術」。担当の看護婦さんが感染。それら医療現場の実態をレポートするこのブログ。Ifの第6感=核心に迫る嗅覚? 凄いと思いませんか?

「裏話」。知ってますがブログには上げられません。(>_<)

【昨日夕方、「転院先が決まりました」とライン。先ずは一安心ですね。】

右膝、来年2月ですか? 長丁場で大変ですが、頑張って乗り切って下さい!

膝が治ったら、みんなでお祝いしましょうね。(*^^*)

 

 

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