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政治家。「死によって美化されるものではない」。

A元総理。選挙遊説中、凶弾に倒れ、逝去された。

謹んで哀悼の意を表します!

事件が起こった以後の数日間。「今まで感じたことがない、何とも異様で不穏な空気。国全体を覆いつくした。」

「負の連鎖」が起こらなくて、ホットした、、。

10日以上経過、「ようやく少し鎮まり、多くの国民も冷静さを取り戻しつつある」ように思う。

我が国の歴史的大事件。Ifごときがあれこれ物申すのは無礼千万であることは、重々承知しているが、「わが日本を愛し、その将来を案ずる一人の国民として」、「気になる”風潮”がある」ので、投稿(乱脈、意味不明)をお許しいただきたい。

A元総理。

絵にかいたようなご経歴。

まさに、政治の申し子。

幼少の時から、帝王学を学ばれたことだろう、、。

政治家になられても、若くして官房長官、首相の座を二度も。

激動、変革の世界情勢。東アジアの緊張も高まる中、安全保障、難しい外交問題に奔走。

卓越した手腕、行動力、そのご功績は永遠に称えられる存在であることは、報道の通り。

ただ、申し上げれば、余りにも「時代」が悪すぎた、、。

運命の悪戯、、?(ピッタリした表現、見つからないが、、。)

「悲願のオリンピック」。コロナ猛威が重なり、延期、そして辞任。

あろうことかウクライナ戦争勃発。最大の功績となる筈だった北方領土返還は霧散。

北朝鮮は勿論、中国、韓国の関係も悪化の一路、、。

「政治家。二度も総理を担われた”お方”。その責任は重く、永遠に問われ続ける、、。」

参議院選挙、与党圧勝。選挙中の突然の死、、。

「悲運の将であった、、。」の一言では、とても言い尽くせない「何かが胸につかえる、、?」

さて、「気になる”風潮”」とは。

千載一遇のチャンスとばかり、憲法改正、防衛費の増強の議論が加速?

「国民世論の醸成をおろそかにして、一気に進められるのでは、、?という懸念、、。」

K首相の追悼談話、政権与党幹部の言葉の端橋に出てくる「A首相の御遺志を受け継ぐ」との決意。

至極当然で、日本人の琴線に触れる、、。

だが、「政治家。”死”によって美化されるものではない。」

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