田んぼで繋がる仲間たち。
遠くから、駐車している車を見つけた時。「あ、もう来てる」。
この親しみ、ワクワク感、、。一体何だろう、、?
30代~50代の女性が大半だが、中には小さな子供づれの家族もおられる。
1昨日、暑い中、素手と鎌で草取り。YZさんは草刈り機で奮闘。
普通の人たちからすれば「なまぬきとん、変な連中、、?」と思われているだろう、、。
確かにここは「”便利さや手軽さ”を求める現代社会から、はみ出した”手間と勤労と?”で動いている異空間だ。」
メンバー。職業など何一つ知らないが、何気ない会話や時々聞こえる笑い声から、「心豊かな人たちだなー”」と来る度に感じる。
直接、話などしなくても「その輪の中にいるだけで、心が安らいでくるから不思議、、。」
主宰のIさん、笑顔がいい! 初めに有機農業の奥深さを交えて作業の説明。畔に大豆も植えるとの事。どうなるか?楽しみ!
がっくりしたのは、私たちの区画(竹の左部分)だけ、異常なほど草ぼうぼう。水張りが少ないと草が生えやすいと。(>_<)
YZさんは畔の草刈り継続のため、もっちゃんと二人、泥に足をとられ、腰をかがめて挑む。
小さな草でも泥に絡みついた根っこはしぶとく、なかなか抜けない。
遅々として進まず、暑さでもうろう、、。ちょっとしたら休み、腰を伸ばし、また始める、、。
途中2回休憩、やりあげようとガンバッタがギブアップ。少し残った分(YZさん、昨日とってくれた残り)は、今日片づける。
昼食後、ミニ音楽会(さのぼり)。
スイカ配りもあるので、途中退席。
「豊かなおすそ分け」をもらった。「あースッキリした!」(^^♪
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