昨日スイカ当番。
9時前畑に行くと、ご近所のY姉さん、育ち具合いの点検か?来られていた。
「いつもお世話になります。どんげなアンバイですか?」
「雌花の小さいのは、受粉してもダメんなるよ。ほら、こんげなヤツ。」と指さす。
確かに。受粉のマークはあるが、実が茶色に変色したり、すでに落果したのか?姿がないモノも、、。
「難しいんですねー!」
「それと、ちっと茂り過ぎ。脇から出ちょる芽はとってやらんと。来年はもちっと苗床の幅を広げた方がいいと思うよ。」いろいろ実地で教えてもらう。
「ヒトンコツ(他人事)なのに、何でコンゲ(こんなに)人がイッチャロ(いいの)、、。」
畑が持つ”不思議な力”とでも言うのだろうか、、? この人たちと会って話を交わすだけで”幸せな気分”になる。
それにしても、雌花が少ない。YZさんの目論見(1日10個受粉×14日=140個収穫)。「捕らぬ狸の○○〇」になるかも、、? それはそれでどうこう言うことはないのだが、、。
そこにメロンさん登場。「受粉だけじゃ育たんかい、成長促進剤を雌花に塗る」とのお達し。
「それは分かりましたが、肝心の雌花が咲いちょらんとですよ。どっかそこ辺にピチピチしたメスはおらんとですか?」
いつも「○○のプライドを傷つけられてるお返し」に言うと、
「しゃんとしたオスがおればメスは直ぐ咲くと。アハハ。」強烈なアッパーカット。ギャフン!
余計なコツは言わんがマシ。こん美女たちにゃカナワン😂
でも、1個だけはグングン大きくなってます。(*^^*)(写真冒頭)
「これが熟れたらメンバーでお祝いしましょう」とメロンさん。
「賛成!そん時は来て下さいね。」Y姉さんに声を掛けたら、
「ワタシャ、イッチャガ(私はいいが)」と言いながらニッコリ。
これでまた、交流の輪が拡がる。(^^♪
【今朝は一斉清掃。昼から美女と民謡民舞の祭典。!(^^)!】
コメント