(昨年の田んぼ。Oさん、こんなにお元気だった、、。)
今や生活の一部になったブログ。
「何のため、、?」ふと浮かんだ、、。
昨年3月、思い立った時、、。
エコクリーンからの解放。「自由の身になった」ことが全てだった。
苦しみ悩んだ10数年、、。
そして、楽しさとハプニング、10JOYCの9年、、。
天から与えられた「苦」と「楽」、、。揺れ動いた日々、、。
人の「温かさ」と「冷たさ」。同時に、存分に、味わわせてもらった。
乗り越えた「今」だから言えることだが、「わが人生にとって、本当に貴重な時間だった。」
その間、世の中は激変。いやな予感。それに抗えず流されるままの自分。不安と疑問を感じながらも、誰にも言えず、じっと心に閉じ込めていた。
我が家は息子二人が結婚、三人の孫も授かった。
平穏な日常が戻り、仲間や美女たちとの交流。個人的には幸せを感じていた。
が、「75年生きて、こんな世の中になって、残り僅かな人生、、。どのように生きればいいのだろう、、?」
「子や孫、そして若者たちの未来。こんな日本や世界でいいのだろうか、、?」
「何もできないが、そんなモロモロをブログで発信してみたい。」そんな気持ちがフツフツと湧き起こった。
設定など立ち上げてくれた長男。「とにかく、100回はひたすら書きない。」の言。
最初は「読んでくれる人のことを考えすぎて、リキミ、アップアップ。」(>_<)
今は、「心に正直に、ある程度自由に。混乱する世界、日本、そして宮崎。書きたくないことも多いが、田んぼや畑など仲間や美女たちとの楽しみを伝える」ことで、「社会の一員=自分ができることをやっている」と自らを納得させ、気持ちが少し楽になった。
Ifの命。一日生きるごとに、一日縮まっている。
一方ブログ。一日をつづるたびに、一回積み重なり、なんと400回が目前。
ゲストの投稿や写真が絶妙のスパイスになり、軽やかで読みやすく、深みと幅が拡がった。
「書くことは簡単なことではない」こと。やってみて思い知った。
いつまで、どこまで、続けられるのか、、? Ifにも分からない、、。
Oさんのお元気な姿。早く届けられれば嬉しい!
コロナの収束、ウィズコロナはどうなるのだろう、、?
そして、ウクライナ、、。 終結を伝えられる日が、一日も早いことを願う!
【昨日、またまた同じナンバー(3710)。こんなこと、あるんですね!】
【「諸行無常」。今日の宮日ことば巡礼。昔の人は偉い。いいこと言いますね!】
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