(メロンさんのアドバイスの通り炊いた赤ソラマメご飯。とても美味しかった。!(^^)!)
1昨日。眼科診察(瞳孔検査)を受けた帰りのバスのことです。(用心のため、行き電車帰りバス。)
神宮バス停に止まると、ベンチに座っておられた男性が、とってもとってもゆっくりと立ち上がり、杖をつき荷物を持ってバスに乗り込もうと、、。
立ち上がり、お手伝いしようとしたら、私より先に年配の女性がいち早く手を差し伸べてもらって、ほっとしました。
バスには4人。平日の昼頃。少ないですね。
宮交の経営の大変さ、実感しました。
「さて、降りるときは大丈夫かしら?」
「さっきの優しい気の利いた女性はどこまでかしら? 気になって、、。」
中村町で止まると、「アララ」。女性は先に降りられ、その後に男性がゆっくり。
では、この私が、、。先に降りて、お手をと。
しきりに「ありがとう」と言われましたが、何の役にも立ってないような、、。(情けない)
その後、彼が、またまた知らない方に、タクシーに乗り込むのを手伝ってもらっているのを見届けました。
「なんかー あったかいですね。」
写真は「日本酒のつまみ。甘さ控えめ。」(*^^*)
筍はメロンさんから、エンドウは畑からの頂きモノです。
【弱い立場の人を支えた、親切な方が三人も。】
いい話ですね! ホットしますね!!
【ギンギンさん。落選なんのその、新たな目標を掲げ、お元気ですよ。】
【以上が「送られた原稿を昨夜10時に編集」。いい気分で寝たのだが、、。】
今朝4時、目が覚め、この記事の状況を思い起こした。
「Ms.K。いい事したのに、何故”情けない”と思ったのだろう、、?」
「その男性。俺の10年後、いや5年後の姿かも、、?」
「これは超高齢社会を迎える宮崎、いや日本全体の現実。5年後、10年後はもっと深刻になる筈、、。」
「その男性。その日は、たまたま優しい三人に救われたが、If?その三人がいなかったら、、? 今後もバスを利用されるだろうに、その時は、、?」
「宮交の経営状況と公共交通機関の使命、、。中山間地域で暮らすお年寄り、、。税金の使い道、、。超高齢社会を迎える国民の覚悟と役割、、。」
「昨夜のニュース。参議院選挙前の決起集会。ガンバロウの掛け声を上げられた有力者の皆さん。何をガンバラレルのだろう、、?多分、この現実。頭にはないだろう、、?」
そんなモロモロが駆け巡り、、。
「確かにいい話だが、、。それだけで”オシマイ”ではモッタイナイ。」と思い、追加した。
「大事な”気づき”」。ありがとう!
「うん、重くなったけど、これでいいかな、、。」今、5時39分。
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