ウクライナの悲劇。「マリューポリ制圧、ロシア勝利宣言」とのニュース。
そんな中、10数年前の私事を綴るのは気が引けるが、お許しを、、。
さて、先日の投稿の続き。
寒川に行ってから、不思議と心が安らぎ、落ち着いた。
会ったこともない村人や子供たちが「ガンバレ!負けるな!応援しちょるよ!」と励ましてくれてるような、そんな気になったのである。
「少しずつ、少しずつ、、。仕事で凝り固まった心と体をほぐし、自分に合う”新しい何か?”を探そう。」そんな「ゆとり」が出てきた。
平成19年5月のある日。まぶしい新緑の中、平和台公園を散策した後、図書館に行き、ベンチで一休み。
横になり、思い切り、手と足と背筋を伸ばした。
「あーいい気持ち、、。」
見上げると、木漏れ日。
きらきら、キラキラ、✨✨、、。
小枝と葉っぱ。そよ風にゆらぎ、光とじゃれ合って、クルクル踊り回っている、、。
「光」と「そよ風」と「緑の妖精たち」が繰り広げるショー。
独り占め。美しかった! 気品があった! 夢のようだった!
「たまりにたまった心のドロドロ」が、”木漏れ日”を浴び、砕け散り、体から飛び出し、逃げ去っていった、、。
スッキリ。体が軽くなり起き上がった。
目の前に「石井十次の像」。幼子に「未来」を指さしていた。
「”居場所”を見つけたぞ!」
それから午前図書館、午後碁会所。そんな生活が馴染んできた6月。前述したMT銀行の話が舞い込み、翌20年4月、宮日がスクープ、再び「凄まじい嵐」に巻き込まれ、苦しみの先に待っていたのが「10JOYC」。そして「今がある」という「Ifの七転び八起き」。
ウソのようなホントの話。これでオシマイ。!(^^)!
【明日はスイカの苗植え。雨で1日繰り上げ。楽しみにしていた人、ゴメン!】
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