今日、333回。賛、燦、Sun。
「天国の北迫さん、おはようございます。今日のブログ、あなたに捧げます。」
「いい奴です。読んで下さい。」
YZさんに薦められた、三冊の詩画集。「花(はな)と詩(うた)と」。
県図書館から借り、車の中で読ませていただきました。(感染防止。館内の閲覧は不可)
あなたの人生を変えたラグビー試合、大怪我。
手足の自由を奪われた悔しさ、絶望。
それら想像を絶する苦難、乗り越えられた不屈の精神力。
口でくわえた筆で描いたとは思えない、「繊細で優しい絵」、「添えられた心温まる詩」の数々、、。
「素晴らしい!」 「アッパレ!」 ほかの言葉が見つかりません、、。
10JOYC、10年目の節目。「あなた(ずっと前から仲間だったような)」と「この本」に出合えたのも、不思議なご縁ですね、、。
「不安と混沌が入り混じる今、、。」 「天国のあなた」も無念で悔しい思いをされ、未来を託された子供たちに「キバレ!自分を見失わんゴツセナね!」とのエール。確かに聞こえてきたのです。
「三冊の本。何とか手に入れ、多くの人に読んでもらいたい。」そんな気持ちが抑えられず、
出版元の南日本新聞社に電話。既に絶版。ネットで調べたら、何とアマゾンに。ネットオンチの私。もっちゃんに頼み、直ぐ注文という次第です。
あなたの親友YZさん。「この男もいい奴。真の友情は永遠なんですね!」
「追悼文=北迫のこと」。書いてもらいましたよ。
本に追悼文を添え、仲間や美女たちに廻します。
「絵」や「詩」や「文」を通して、「あなたのあつい想い」に触れ、「私がそうであったように」、「生きている今に感謝し」、「これからの困難な時代を生きていく勇気と希望が湧き出て来る」と信じます。
誠に勝手で、僭越ではありますが、「あなた」を「10JOYCの特別会員」にさせていただくことをご了承下さい。
「公園の桜、家のチューリップ、咲きましたよ。」
「あなたに書いてもらいたいそうです。」
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